”そもそも”それはやりたいの?

山崎潤弥

今日は先日の

”分けて考える”分解して考えることのススメ

という話の続き。

とうじん

はい!超気になります!

山崎潤弥

分解して考えた方が良い

というのはそうなんだけど、

そもそも論

やりたいかやりたくないかを確認した方が良いよね。

けいこ

そもそも!!!

山崎潤弥

やりたいんだったら、分解する必要があるけど、

やりたくないんだったら、”やめろ”で終わり。

とうじん

なるほど!(笑)

山崎潤弥

みんな”できない”って言うけど、

やりたいけどけどできないのか

やりたくなくてできないのか

どっちなのって話しだよね。

やりたくてできないなら、できない分を分けていく必要があるけど、

やりたくないなら、その必要はないよね?

とうじん

確かに、それ全然違いますね(汗)

 

 

やりたいけどできないのか、そもそもやりたくないのか

うちは子どもが「できない」って言ったらお父さんとして聞くんだよ。

「できないのかやりたくないのかどっちなんや?」って。

やりたくないんだったら、

「そうか、じゃぁやめとけ」で終わり。

やりたいけどできないんだったら

「ググってみろ」って言うんだよね。

要するにどっちかなんだよ、主体性ってそこだからね。

”できない””やりたくない”をきちんと整理しなきゃいけないし、

「できない」って言っている人がいたら、

聞いている側も、そこを確認してから話を進めていかなきゃいけないよね?

やりたくないから「できない」って言ってる人にどれだけ教えても、時間の無駄だから。

 

とうじん

ガーーーン。本当そうですね 汗

(やりたくない人に沢山説明してたと思われる)

けいこ

(同じく!)

 

山崎潤弥

もしそれが

”やらなきゃいけないこと”だったら、

やりたい、やりたくないじゃなくて

「やらなくちゃあかんじゃん」で終わりだよね?

けいこ

そりゃ、そうだ。

 

山崎潤弥

分解していけば、

自分はそうなんだってわかるよね?

そうすると決めることができるよね。

ぐちゃぐちゃだから、

いろんなことを決められないんだと思うな。

 

とうじん

確かに…。整理が必要ですね。

めっちゃ、それ大事ですね。

 

山崎潤弥

ウンウン。

 

まとめ

☑️やりたくてもできないことはできない部分を分けて考える

☑️”やりたくない”人に説明しても時間の無駄

☑️思考がぐちゃぐちゃだから色んなことを決められない

 

 

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