山崎潤弥さん、「普通」って何ですか?part2

A さん
今回も「普通」についての続きです!失敗の経験が大切って話でしたよね!
B さん
そうそう。頭で考えて動いてもロクなことがないんだよ。
A さん
つい、頭で考えてしまいますよね
B さん
心のままに動くのがいいよ。

「頭」で考えて動くのは「取引」

「頭」で考えていることっていうのは「取引」なんだよね。

「損得」だったり、「善悪」であったり。

これって基本つまらない。
合理的だからね。

だけど心で考えて動いていることって、
楽しいよね。

だけど非合理的じゃない?

例えば自分がケーキ屋さんをやろうと思ったら、
これだと採算が合わないなとか赤字だな〜とか。

これは「頭」で考えた赤字だよね。

だけど「心」で考えて
人に美味しいものを食べさせたいとか、
そのためにいい材料をたくさん買い込むのも赤字。
非合理的だよね。でも楽しい。

だから合理的に考えていてもいいことないなということ。

僕はやりたいことをやり出してからよくなった
もともとは僕もそういう「普通」を求める思考だったと思うよ。

「普通」から変わりたいなら「ブログ・本」を読む!

B さん
普通が嫌なら、本とかブログとかをたくさん読むことじゃない?
A さん
本やブログ?どんな人の本やブログを読んだらいいですか?
B さん
共感できる人のブログとか本とかかな。
A さん
共感って自分にとって共感できるということですか?
B さん
本ってその人の考えに基づいて考えてるでしょ?だからだよ。

本やブログを勧める理由は、
本やブログってその著者の考え方を反映している。

考え方が行動を作って、
行動が未来を作って行くから、
考え方が変わらないと行動は変わらないよね。

だから、
この人はこうやって考えているんだなというのを
自分の脳にインストールしていくという感じだね。

そういう自分の心が動くような人の本やブログを読んでいたら、
考えが変わっていくよね。

例えばアメリカで生まれて育ったら、
アメリカ人の考えになるし、
公務員の家庭に生まれたら、
公務員的な考え方になるでしょ?

ということは
自分のいる環境が自分の考え方を作っているから、
本とかブログを読んで考え方を変えていくという事だよね。

「普通」から変わりたいなら「情報をたくさん入れる」こと

もう一つはたくさんいろんな情報を入れること

そうすると「普通」ってダメなんだとわかるようになるし、
未来が予測できるようになる

美香ちゃんだったら、健康のことよくわかるでしょ?

僕がわからなくても、
例えば僕の行動を見ていて、
「潤弥さん、このままだと背骨が曲がりますよ」とか、
美香ちゃんにわかるけど、
僕にはわからないことがある。

これって知識の問題でしょ?

だからたくさんいろんな知識があれば、
知識の掛け算で未来が見えるようになるよ。

だから、
共感できる人の本やブログを読むことと、
食わず嫌いをせずにいろんな情報を入れるという事が
「普通」から脱するためには必要かな。

「普通」から変わりたければ「心のままに動く!」

A さん
「共感できる」というのがポイントなんですね!
B さん
絶対そうだよ。
A さん
流行の本をたくさん読んでいる人はいますよね。でも行動が変わらない人が多い。知識やノウハウを頭に詰め込んでいる人達が多いように思います。こういう人が多いのはなんででしょうか?
B さん
だから心が動かないってことだね。

たくさんの情報を詰め込んでいても、
心が動いていない人。

それが知識やノウハウがあっても
行動が変わらない原因になる。

どんな情報を得ても「頭で考えている」状態なんだと思う。

もし「好きな人に会いにいく」ってなったら、
例え2時間しか眠れないなと思っていても行くでしょ?

これが心に従っている状態だと言える。

僕はね、「心のままに」動いたほうがいいと思うよ。

「頭」で考えてしまう人はどうしたらいいのか?

A さん
「頭」で考えずに動くのは難しいような、、
B さん
心のままに動いたらいいよ
A さん
学歴社会だと、「頭」で動きがちになります。「頭」で動くと理屈に走りますが、「心」を優先するためにはどうしたらいいの?
B さん
破壊と再生だね。

破壊と再生。

例えば、
余命宣告を受けると大事なことと向き合えたり、
自己破産をすると家族の大切さに気づけたりする。

このように破壊すると気づきやすい。

安定していないと安定したいと思うし、
安定しているとより安定したいと思う。

これは思考。

要するに自分でありもしない未来を
想像しているにすぎないんだよね。

だけどそれが壊れたら、
本当に大事なものと向き合える。

「病気」とか「投獄」とか「借金」とかね。

そういうのを自ら捨てて行くことだよね。

破壊が嫌なら「変化に強くなること」

A さん
「破壊」されてからって怖いですね!
B さん
破壊されると気づきやすい。
A さん
破壊される前に感情を動かせたらいいですね!
B さん
そうだね。だったら変化に強くなるしかないね。

なかなかできない人は結局リスクが怖いんだよね。

人からどう思われるのかとかね。

だから「変化に強い自分」を作って行く事が大事。

例えば学校だったら、
いつもよりも長い靴下を履いて行くとかね。

そうしたら「どうしたの?」ってみんなが反応するでしょ?

「可愛いじゃん」とかいう人もいれば、
「何なの?」っていう人もいる。

でもそういうことを繰り返して行くと、
ちょっとした変化だけど言われ慣れるでしょ?

「それは似合ってない」とか
「どうしたの」とか、
「それいいやん」とか。

こういう小さい変化を繰り返せば、
いいんじゃないかなと思うよ。

前にも話したけど
「プールのバシャバシャ」と一緒。

プールのバシャバシャはステップでやっている。
ベイビーステップというかちょっとづつやって行く。

そして普通から離れて行くのなら、
「リスクに強い自分」になる事。

風邪をひいて免疫ができて強くなるのと同じように、
小さいことをたくさんすればいいんじゃないかなと思う。

リスクが嫌なら小さな変化を繰り返す

A さん
ちょっとずつ変化させるって大事なんですね!
B さん
勇気はいらない。ちょっとずつやっているからね。

いきなり泳いで瀬戸内海を縦断しろって言われたら
死ぬでしょって思うでしょ?

だけど25m、50mと泳いで、
徐々に足していったらいつの間には1km、5kmになって行くんだよね。

だからちょっとずつやればいいんだよ。

いきなりできない人はね。
変化を少しずつにする。

ベイビーステップは少しずつ上に上がって行かないといけないけれど、
普通から脱出するには「小さな変化」だよ。

「普通」から抜け出すためには「安定を望まないこと」

安定を望まないこと。

いつも行く定番のうどん屋さんを選ばないことだね。

行かないんだよ。

だってそこにいけば、
どんなうどんが食べられるのか、
いくらで食べられるのかわかるでしょ?

どんな店員さんがいるかもわかるから安心でしょ?

だけど、
気になるけどこの店は大丈夫かなって気になるお店ってあるでしょ?

店の佇まいからして高そうだなとか、
汚そうとか、いっぱいあるでしょ?

そういうところに行ってみるというのをいっぱいやるってことかな。

だって人間の欲求だから、
より安全な方に行きたいのは当たり前。

人間も動物だからね。

だけどそれを破壊して行った人たちがいるから、
人類って生き残ってきているわけだよね。

蟻の「二八の法則」を振り返る

蟻の二八の法則もそうらしいよ。

八割しっかり働いて、二割は遊んでいる。

だから遊んでいるやつを採取すると、
また二割が遊び出す。

最近の研究ではその「二割」の蟻は、
遊んでいるわけではなくて、
こっちに水場があるなとか、
こっちに岩場があるなというのをフラフラ遊ぶことによって見つけている。

開拓している。

だからその「二割」の蟻がいるから、
危機対応できるようになる。

全員がずっと真面目に働いていたら、
ダメになった時に「どうしようか」ってなってしまう。

だけど遊んでいた蟻が、
「あっちに掘りやすい土の場所があるよ」
とか教えてくれる事が可能になる。

A さん
蟻にも役割分断があるんですね!破壊って確かに大切ですね!
B さん
そうだよ。
A さん
まだまだ続くよ〜

 

 

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