快適な家庭の為に、父としてできること
前回の話の続きね。(親がどういう言葉をかけたら、子どもは動くのか。)
僕はね、かみさんが子どもにギャーギャー言うのを聞きたくないというニーズがある。
子どもの立場に立つと、
「わかるよ、うるさいよね。あんな風に言われたらやる気なくなるよね」と思う。
子どもの気持ちがわかる。
笑
そこで、お母さんの立場に立つと、嘘言ってることになるし、
子どもの味方になると、お母さんがかわいそうやんな。
お母さんだって言いたくて言ってるわけじゃない。
洗濯もしなきゃいけないとか、お風呂入ってくれないと片付かないとか色々あるよね。
だからこそ、僕はかみさんの心を癒すための努力をしなきゃいけないよね。
旦那の鏡!(よーーーく聞いてね。パパ 笑)
お、教えてください 汗
色々試してみた中で、
今の所、美味しいものを食べに行くのが1番良いと思うな。
(それだけ?)
あーーーーーーーー!なるほどーーーー
美味しいものですね。
今、僕が一生懸命頑張ってるのはGoogleMapでの検索だよ。
GoogleMapでの検索!?
家庭内で良くある恐怖のやりとり
例えば、夜ご飯作らなくて良いっていう気持ち込みで、
「夜はどっか飯いこか?」って言った場合、
家庭でどんなことが起こるかというと…
どんなことが…
まずお店を決めるのに時間がかかる。
あるある笑
行きたいとこあるか?って聞いて、
リクエストしてくれるタイプなら良いんだけど、
そうじゃない場合
「どこでもよい」とか言ってるうちに
険悪なムードになってきたりしない?笑
あるある(笑)
だから、あらかじめGoogleMapでの周辺検索で、
自宅から2キロ圏内の美味しそうなところ(評価と口コミも必ずチェック)に
”行ってみたい”にチェックしておくようにしてるんだよね。
(そうか!)
「こんなお店があって、前から行ってみたいと思ってたんだけど、今晩家族で行ってみない?」と誘う。
それ!!全然違いますね 笑
(そうなのか!)
評価が高いところだと、やっぱり美味しいわけよ。
五感で美味しいというか、
見て美味しい、食べて美味しい
そうやって美味しい物を食べると、仲良くできる。
美味しいものを食べながら喧嘩はできないと聞いたことあります。
行きたいところリストをせっせと作っているよ。笑
確かに、どこ行く?
行きたいところあった気がするけど、思い出さないで終わるって良くある 笑
子どもにも協力を頼もう!
心の中では、(そんな言い方で子どもなんか動くか!)と思ってるけど、
それを自分の問題として置き換えた時に、
自分のできることして今やってる感じ。
偉い(笑)
チーーーン 笑
笑
お父さんはどうすれば良いのかというと、
ノウハウでもなんでもないけど、俺の感覚的には、
美味しい物を家族で囲むっていうことが1番と思ってるかな。
確かに、美味しい物食べに行ったら、
心がほぐれる気が…
(そうなんだ!)
ただ美味しいというだけじゃなくて、
見て美味しい、接客、空間、全部を気にかける。
カミさんは綺麗な服を着て出かけたいというニーズもあるから、
そういうお店も選んだりね。
そんな時は僕も髭そっってジャケット着るんだよね。
普段はビーサンなんだけどさ 笑
確かに、母になるとそういうところに行く機会、激減だもんなーーー。
子どもにも
「どうやったら母ちゃんがギャーギャー言わなくなるのか、
お前も一緒に考えてくれ」
「俺はお前たちの気持ちはわかるよ、
でもそれを父ちゃんが言ったらおかしくなるだろ?だから、一緒に考えてくれ」
って頼んでるよ。
ほーーーーー
一緒に作戦考える感じですか?
作戦というか、、
お父さんから協力をお願いする感じかな。
子どものアイディアも面白いよ。
やっぱり子どもって天才って思うよね。
そっかーーー!!!
小さな努力の積み重ねだな。うん。
快適な家を作るための努力かな。
まとめ
☑️快適な家庭を作る為に、父としてできることを考える
☑️言っても聞かないんだから、言っても無駄ということに気づく
☑️父は母の心を癒すことが大事。
五感で美味しいを楽しむのが山崎家流