応援を集めるためにどうしたらいい?part3

A さん
前回は、具体的にどうやって応援を集めていくかのお話でした。今回はその続きをお願いします!
B さん
はーい

応援を集めるポイントは?

どんな風に、誰にお願いするのか?

これが一番初めの応援が集まるか、集まらないかっていうところには
結構重要なことになる。

他の人でもいいけどやってくれないか?
って言われると応援は集まらないでしょ?

「誰でもいいなら他の人に頼んでよ」ってことになる。

世の中にそういう人ってたくさんいるけど、
感じ悪いお願いになるでしょ?

応援を集めたいと思うのであれば、お願いの仕方が大切だよね。

「人間力」が必要。
「人間力」って大事だよ。

お願いされる人にとって、
その人を選んだんだよっていう感情を伝えてもらえると、
「私はその人の役に立っているな」
という実感も増えるよね。

頼まれた方が「役に立っている」という感覚以上に、
「助けてあげたい」っていう気持ちになるでしょ?

頼まれたからやるっていう感覚ではなくて。
その感覚が大切だと思うよ。

「ドリームキラー」も応援に変える!

これから夢を叶えていこうと思う人、夢を見つけた人たちは
自分一人で頑張ることに限界があるから、
ぜひ応援を集めて行って欲しい。

応援が集まった方が、夢が叶っていくことが早くなる。

夢を公に言葉にすると
「ドリームキラー」が出現してくるのは事実。

「ドリームキラー」が出現してくると、
「覚悟をしているつもりでも覚悟がしきれていない人」は
夢を諦めてしまう。

そういうときは「1番のチャンス」として捉えて欲しい。

だってそのときにやめたら、
「ほらね」と言われる。

でももしその時にやめなかったら、
「こいつは本気だったんだな」
と思われる。

そうやって「チャンス」に変わっていく。

何かを言われてもやめないから、
「こいつは本気なんだ」って思ってもらうことができる。
だからそれは見せるチャンスになる。
そういうチャンスが来たとしか思えなくなる。

ピンチはチャンス!

僕は家族で日本一周に行ったけど、
キャンピングカーの見積もりに行っても、
カミさんは僕が本気で行くと思っていなかった。

だけど、
校長先生や教頭先生に企画書を書いて
提出しに行きたいからアポをとってくれと言ったら、
その時初めて「本当に行くの?」って言われた。

だから応援をしてもらえないどころか、
批判的に言ってくる人がいるのであれば、
その批判の声を必ず周囲の人が見たり聞いたりしている。

それを乗り越えたら本気は伝わる。
だから困難は来た方がいいよ。

「ピンチはチャンス」

これはリアルにそうだと思う。

夢は伝えて行動し続けること!

例えば、
夢がもうすぐ叶うというときに持っていたお金がなくなったという場合。

夢を諦める理由に十分な理由になる。

だけどそれでも諦めなかったら
「え?まだやる気なの?」って思うよね。

周囲からしたら、
「そこまでしてもやり遂げたかったんだ」
と応援を集めやすくなる。

本当にやりたいことかどうかを見せるチャンスに他ならない。

応援をより強いものにするチャンスでしかない。

だからこそ夢はちゃんと伝えて
行動し続けることで叶うとして考えられなくなる。

絶対叶うよ

批判してくれる人というのは本当にありがたい。
「ありがとう」「ありがとう」だよね。

夢を批判された時の対応策は?

A さん
批判に対して、無視してしまったら人間関係崩れてしまうじゃないですか?批判に対してどういう風に対応していったら、うまくピンチをチャンスにしていけるのでしょうか?
B さん
解決策はたくさんあるよ

例えば「そんなの無理だよ」って言われた時に、
自分で決めていたら行動を続けることはできます。

しかし人間関係を考えると、
その「無理だよ」っていう人の存在を
放っておいてはいけないと考えがちです。

もし批判された時にどうしていくか?

そもそも批判をしてくる人との人間関係を保つ必要がないと思う。

人生は一度きりで時間は有限だから、
人脈っていうもの自体、どんどん溜まって行くよね?

小学校から中学校、高校、大学、社会人って。

だとするとバージョンアップのために
徐々に変えていかないといけない。

小学校の頃の友達は一緒にいるだけでも楽しいけれど、
大人になったら一緒にいるだけの友達って、
友達の分母が大きくなってくるから無理でしょ?

時間的に。

だからおのずと会う人の優先順位は変わってくるし、
その優先順位が変わって来なかったらおかしいし。

人間関係を保たなくても、
別に批判する人とは切れていけばいいと思う。

こういう時に切れていかないとダメだよね。

もっというと、
その批判を力に変えたいというのであれば、
「感謝すること」だよね。
「ありがとう」って。

それは批判するくらい心配してくれているってことだからね。
だから「心配してくれてありがとう」といえばいい。

そして、「それでもやりたいんですよね」って伝える。

考え方の違う人には感謝しよう

人それぞれ考え方が違う。

リスクをとって人生をよくして行きたいと思う人もいれば、
リスクを取らずに安定した方がいいという人もいる。

だから、
安定した方がいいからチャレンジするなよっていう人の意見を聞いていたら、
夢は叶わない。

だけど「心配をしてくれているんだ」ということに関して
「感謝」をすることはできる。

それで「ありがとう」って言い続けると、
「こいつは何を言っても聞かないな」って思われる。

そうすると、
その人が本当に心から心配で言っていた場合は、
仕方がないから少しでもリスクが減るようにしようかなという行動になるよね。

もし、
足をひっぱりたいと思っていて批判していた場合は
そういう行動にはならないかもしーはない。

親や親戚とかのように
「心から不安で言っていた場合」は
「こいつは何を言ってもダメだ」と思ったら、
「応援に変わる」可能性が高くなる。

本当に心配だからアレコレ言ってくるわけだから。
こいつを諦めさせるのが無理なんだったら、
「やる」って決めていることに対して
安全なように手伝うしかなくなってくる。

より安全にするためにどうしたら良いかを考える方に変わる。

「応援」を集めたいなら「諦めないこと」!

わかりやすい事例でいうと、
あなたの子供が「一人で街まで買い物に行きたい」と
言い出したとする。

自分の子供に対して
「あかん!」って言う可能性が高いでしょ?

でも何を言ってもこの子は絶対に行くんだなって思ったら、
じゃあ「この携帯電話を持って行きなさい」
とかいう行動に変わるでしょ?

「何かあったらすぐに電話しなさい」って。

だから、「諦めない」っていうことがめちゃくちゃ大事なんだよ。

それが一生懸命さになるから。

「諦めない」人には応援が集まってくる。

応援を集めようと思ったら、
自分の「夢」「理由」「行動」を言葉にすること、
一生懸命に行動を続けること
さらに「諦めないこと」が重要になる。

批判があっても、困難があっても
何があっても「諦めない」

これがポイントになるんだよ。

 

 

 

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