山崎潤弥がギネスにチャレンジする理由

けいこ

潤弥さん、ギネスに挑戦のプロジェクトが進行中ですよね?

2020年の4月29日

子どもたちにギネスで
世界一を経験させる999人の
ダルマさんが転んだ!

ギネスにチャレンジしようと思ったきっかけは何ですか?

とうじん

気になる気になる

山崎潤弥

そうだね、きっかけは…

2012年に世界一周して、2015年に家族で日本一周して、2016年に家族でお遍路して、

その後、カンボジアの孤児院行って、

毎年何かしらしている中で、”次は何しようかなー”という頭にずっとなってたんだよね。

常に面白いこと探しをしている自分がいて、その中でギネスどうかな?と思ったのがきっかけかな。

 

けいこ

へぇ〜。

でも、そんな中で何でギネスだったんですか?

山崎潤弥

自分は世界一周したり、

家族で日本一周したりしていく中で

簡単なことをしただけなのに、

みんなからすごい!って言われるようになった。

だから、ギネスだったら、やれば出来るすごい称号だから

みんなにもそういう経験をしてほしいと思ったんだよね。

けいこ

な、なるほどーーーー!そうだったんですね!

とうじん
(深いい話キターー!!)
山崎潤弥

あれ?知らなかった?笑

 

 

 

夢を叶えた経験が夢を叶えるマインドを作る

夢を叶えるかどうかって、出来ると思っているか、いないかによると思うの。

例えば、この3人でワイナリー作ろうと計画するじゃない?

その時点で頭イってるよね?

普通はワイナリー作ろうと思わないよね?(笑)

チャレンジの途中、どこかで必ず失敗すると思うんだわ。

その時に確実にとうじんパパはおかしいな。なんでうまくいかなかったんだろう?”と思うわけ。

つまり、出来るはずだと思い込んでるとうじんパパがいる。

うまくいかない人って、失敗した時に

”やっぱり”って思うんだって。

そういう人の親や友人は「だから、言ったでしょ」って言う。

 

でもとうじんパパは、何でだろう?

俺も「どうしてかな?おかしいな」と言って、

出来るってことを信じてやまない。

 

僕の周りにも頭良い人、能力の高い人たくさんいるけど、

何で夢を叶えていないかというと、

本質的に出来ると思っていない。

 

とうじん
ななな、なるほど。。(俺、確かに出来ると思い込むわ)
山崎潤弥

出来ると思うかどうかというのは、

小さな夢を叶えてきているかどうかだと思うんだわ。

とうじん
そっか…
山崎潤弥

タバコ吸ってみたい、でも肺がどーのこーのだから吸ってみないとかね。

けいこ

(例えがw)でもその位、小さいレベルで叶えているかどうかですね。

山崎潤弥

色々やってみたことある人は、あれもやった、これもやったからと、

次に進んでいくと思うの。僕だって、世界一周した、日本一周した、お遍路した、だから次は何しようって進んでる。

だから、子供たちにやれば出来る世界一の称号があるんだっていうのを体験してほしいなと思って。

けいこ

そっか、ギネスはオリンピックとかと違うから、

競争じゃないんだ。

 

山崎潤弥

そう、競争じゃない。アホな挑戦ばっかだもん(笑)

子供には、”やれば出来る世界一”っていうのを、教えるよりも体験してほしいかな。

親にはブルーオーシャンがあるってことを、気づいてほしいかな。

とうじん
ブルーオーシャン!?

親が視点を変えれば、子育てが変わる

例えば、東大に合格する人っていうのは、

全国の頭の良い人が頭の良い高校行って、

その中の頭の良い人が東大目指して、東大に入学し、

東大に入れた人の中で頭の良い人が官僚とかになっていくわけじゃない?

競争じゃない?

でもギネスは競争じゃないんだって。

僕は世界一、サウナに長く入ってた人なんです

そうなんですか、僕は世界一狭いサウナに入ってた人なんです

両方世界一な訳よ。

競争させるよりも、視点を変えれば世界一になれるんだってことに、

親が気付けば子育てが変わることない?

この子、どこに行ったら世界一になれるのかなー?とかね。

視点だと思うんだわ。

とうじん

な、なるほどーーーーーー!!

山崎潤弥

うちの子なんて日本語が喋れるんだわ。

とうじん

えっ!

山崎潤弥

うちの子は、運よく日本語が喋れるから、

日本人が少ないところ行ったら、重宝がられると思うんだわ。

サッカーもやってるから、サッカーをやりたいけどやり方がわからないという国に行けば

役に立てるよね?

喜ばれて、役に立てて、良いことばかりじゃない?

とうじん

そ、そうか。(目から鱗)

山崎潤弥

そういう視点がないから、

日本という狭い国土の中で競争させるわけでしょ。

親にはレッドオーシャンじゃなくて、ブルーオーシャンっていう、

視点を変えるヒントになれば良いなと思ってるよ。

けいこ

超深い話だった(驚)

山崎潤弥

そういう視点を持てれば、

親も楽になれるよね。

とうじん

宿題をやらせなきゃと必死になっている親も多いですが、

一般的な価値観だけで生きていると

子どもも辛いし、親も辛いですよね。

そう思うと、このギネスチャレンジ多くの人に知ってほしいですね。

山崎潤弥

わー嬉しい。

とうじん

でも、ギネスへの挑戦の方法とか知ってたんですか?

山崎潤弥

何にも。

 

けいこ

さすが(笑)。どうやって進んでいったんですか?

山崎潤弥

それはね…

長くなってきたから次回話すね。

とうじん

気になるーーーーー

 

まとめ

☑️やれば出来る世界一があることを子供に体験してほしい。

☑️夢を叶えるかどうかは、出来ると思っているかいないかによる。

☑️小さな夢を叶えている人は”出来る”というマインドが育っている。

☑️親が視点を変えれば、子育てが楽になる。

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