<家族時間急増の今こそ知りたい!>僕が妻を幸せにすることはできない本当の理由

とうじん

潤弥さん、

前回のお話を聞いていて思いました。(山崎潤弥が考える、人生のリスク対応

やりたいことをやって生きていこうと思った時に、

やっぱり、妻のことが一番の気がかりというか、

ネックになるというか(汗)

そんなことはありませんか?

けいこ

(何々…?)

山崎潤弥

僕はかみさんを

養いたいとは思っているけど、

養うべきだとは思っていない。

けいこ

(ほーーー。。)

とうじん

そ、そうですか 汗

山崎潤弥

だって、人を幸せにすることは無理だよね。

とうじん

え…!

山崎潤弥

人は自分で幸せにならないと無理なんだよね。

かみさんもそうだし、自分もそう。

とうじん

それは、、

ごもっとも。。

山崎潤弥

相手次第じゃなくて、自分がそういう関係性を築くことが大事かな。

そういうことは家族サミットで話しているよ。

けいこ
山崎潤弥

たとえば、良い父親像って、あるじゃん。

ゴミ捨てして、子供をお風呂に入れて、土日は家族と過ごす。

温かい家族のイメージはサザエさんじゃない?

でも、それは世間のイメージ。

僕の理想は違うから、それをカミさんに伝えないと幸せになれないよね。

とうじん

そっかぁ。

山崎潤弥

傾聴と自己開示はめっちゃするようにしているよ。

 

自分の人生を生きることが幸せ

とうじん

嫁(けいこ)に幸せにしてもらおうとは思っていなかったけど、

幸せにしなければ…とは思っていたかもしれません。

けいこ

(そうなん?)

山崎潤弥

僕だって、幸せにしてあげたいという気持ちはある。

養ってあげたいとも思ってるよ。

良い服に着せてあげたい、良い車に乗らしてあげたいと思っている。

だけど、僕がそうしたいだけであって、

カミさんに本当に幸せになってもらいたかったら、

カミさんが自分の人生を生きて、自立しなきゃあかんよな。

とうじん

そうか〜。

山崎潤弥

俺がいないと生きていけない、

「あなたが幸せにするって言ったんでしょ」

っていう生き方をさせてたら、

カミさんがそういう選択をしてしまったら、

かわいそうやんか。

けいこ

(ごーーーーん。)

山崎潤弥

僕にはお客さんがいて、

カミさんには僕しかいないとなったら、

僕に依存させてしまっているよね。

けいこ

そうですね(泣)

山崎潤弥

昔はさ、成り立っていたんだよね。

夫は会社に尽くす、嫁は夫に尽くすっていう構造が社会構造だよね。

でも、今は違うよね。

そんなことに依存してしまったら怖いよね。

俺についてこいなんて言ったら、俺がいないと生きていけなかったら

俺のこと嫌いでも別れられなくなるよ。

 

 

 

 

決めたのは自分

とうじん

潤弥さん、、

そんな話を家族サミット

でしているんですか…!?(恐)

山崎潤弥

してるよ。

養いたいとは思ってるけど、養わなきゃいけないとは思ってない。

とうじん

すげーーーー!

喧嘩になりません?(笑)

 

山崎潤弥

お父さんの為に仕事やめて、

こうしてきたのに、今更そんなこと言うんかとなった。

けいこ

なりますよねw

山崎潤弥

その選択をしたのは自分でしょ?って話した。

たとえ、

「俺についてこい」と俺が言ったから、ついてきたとしても、

自分がそう決めたんでしょ?ってことだよ。

けいこ

き、厳しいw

 

山崎潤弥

でも、そうやんか。

自分で決めたんだよね。

もちろん状況はあると思うよ?

そうするしかなかったってこともあるかもしれない。

だとしても、決めたのは自分。

自分で決めているってことに気づかないと、

人生が人のせいになってしまうよね。

けいこ

(そ、そうですよね 涙目)

 

とうじん

何事においても、主体性…。

決めたのは自分!!ということですね。。

 

 

 

まとめ

☑️自分を幸せにできるのは自分だけ

☑️幸せにしてあげることも、幸せにしてもらうこともできない

☑️決めたのは自分ということに気づかないと人生がいつも人のせい

 

 

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