時代の変革期!?アフターコロナをどう生きるのか。

とうじん

今回聞きたいのは、

世の中コロナ騒ぎですが、

時代の変革が起きるのかな?ということが沢山起きてます。

例えば、学校がオンラインになるのかな?とか、

本日(2020年4月21日)は史上初めて、原油がマイナスになったとか!?

山崎潤弥

そうみたいだね。

お金出して引き取ってもらわなきゃいけない状態だよねw

とうじん

よくわからないことが起きてるじゃないですか。

今までの考え方と、大きく変えていった方が良いのかなと感じることが多いのですが、

その辺り、潤弥さんはどのように考えていますか?

山崎潤弥

なるほど!

僕はね、何も信じてないけど、全部信じてる。

けいこ

え!笑

どういうことですか?

山崎潤弥

結局、何かに依存しないってことだね。

とうじん

あーーーー!なるほど。

山崎潤弥

そして、”自分を信じてる”って感じ。

結局、原油が下がって困るのは、

原油銘柄の株を持っている人とか、

値上がりを見越していたり、それで安全だと思ってた人だよね?

でもさ、1年前とか数ヶ月前とかに原油がこんなに値下がりするとか、

世界が一気にこんなに悪くなるなんて誰も想像してなかったんじゃないかな?

けいこ

そうですよね…。

山崎潤弥

みんな何かを信じてるんだよね?

でも例えば、金(きん)って鉱物だよね?腹膨れないしw

みんなが、金(きん)に価値があるって信じてるってことで価値が生まれているんでしょう?

1万円札だって、1万円札に価値があるって信じている人たちの中で取引がされているんであって、

知らない人からしたら、トイレットペーパーよりも価値ないよね?

とうじん

それ、昔TVでやってました 笑

どこか異国の辺境の地に10万円だけ持たされて、

でもその土地の人は1万円札を知らないから、

「これで、ご飯くれ」と言っても誰もくれない。

全然通じないみたいなw

山崎潤弥

そうだよねw

ということは、

信じれるのは自分じゃない?

どうなるかわからない時に、

何を信じるかと言ったら、

「自分はなんとかできる」という自己信頼と、

「きっと良い方向に進んでいくんだろうな」というイメージが大事だよね。

自己信頼はどうすれば高まる?

とうじん

自分を信じることが大事ということなんですが、

どういう風にしていけば、自己信頼は高まるのでしょうか?

山崎潤弥

自分を信じるって、僕は小さな

「できた」「できた」「できた」の繰り返しだと思ってる。

人間って、成長欲求があるじゃん?

もっと難しいことやりたいっていう欲求があるよね?

簡単なことはつまらないし、すぐに飽きるでしょ?

できなかったことができて、達成するから

「やったぜ」って気持ちになるじゃん?

とうじん

僕さっき、テトリスのオンライン100人対戦っていうのをやっていて、

初めて1位になったんですよ。

そしたら、1位になった人だけの次のステージっていうのがあって、

テンション上がりました。

けいこ

(さっき真剣だったの、テトリスだったんかーーーいw)

山崎潤弥

そうやろ?

1位になったけど、1位の中で今度はドベになったりするよね?

また頑張るわけやんか。

つまり、人間って

クリアしたら次の課題

クリアしたら次の課題っていうのに

弱く作られているというか。

けいこ

あーーー、なるほど。

山崎潤弥

自己信頼を得たかったら、

小さなどうでも良いことをちゃんとやっていくことだと思う。

みんないきなり難しいことをやりすぎると思う。

とうじん

ふむふむ

山崎潤弥

小学校だったら、二重跳びとか、

二重跳び後ろまわりとか流行ったじゃない?

そんなのできるわけないというパターンと、挑戦するパターンがあると思うんだけど、

それは、まずは前まわりだし、次は後ろまわりだし、それができたら二重跳びとか、

つまり

「できた」「できた」「できた」が積み上がるし、

”自分はやればできる”というのが自分の中にできていくと思うのね。

けいこ

そっかぁ。

山崎潤弥

小さなことをみんなやってないなと思う。

大人になると小さな欲求を閉じ込める

山崎潤弥

大人になると余計それをやらなくなると思っていて、

なんでかというと、父親だから、母親だからとか、社長だからとかで

小さな欲求を閉じ込めていると思うんだよね。

「母親だからご飯作らなきゃ」という、

やらなきゃいけないことに縛られている。

けいこ

(わかるわーー涙)

とうじん

(え?そんなに真面目にご飯作ってたっけw)

山崎潤弥

本当はドレス着てディナー行きたいっていう

欲求ってあったりするじゃん。

それ行ったらええやん?

けいこ

(行ったらええ?)

山崎潤弥

行く暇がないって言うけど、絶対そんなことないし、

お金がないっていうけど、そんなお金がないわけないやんか。

宇宙船を買うお金はないかもしれないけど、ディナーに行くお金がないって言うのはないと思う。

使い道の問題だよね。

美容室我慢したら良いとか、お菓子食べなければ良いとか、

捻出ってできるでしょ。

けいこ

(お菓子代…。)

山崎潤弥

そうやって、ドレスを着てディナーに行くから

やりたいことをやった自分って、

欲求を叶える自分になるから、

もう一度行きたいなと思えば、

もう一度行きたいという夢ができるから、

新しい仕事はじめてみようかなという課題が見えてくる。

今度はあそこのお店行ってみたいと思えば、もっと儲かる仕事考えないととかさ。

小さな欲求を叶えていくと、欲求のステージが上がっていく。

そうすると課題が大きくなっていくことだけのことだね。

でもそれは、やらなきゃいけないで嫌々やっているわけじゃなくて、

欲求に基づく、やらなきゃいけないことだよね。

自己信頼をあげたければ、

本当に些細なやりたいことを粗末にしないことだと思う。

とうじん

なるほど〜。

時間がきたので、1度まとめさせてもらうと、

今回聞きたかったのは、コロナの影響で

今までの常識とは大きく変わっていく可能性が高い。

そういう時代に生きていくためには自己信頼が大事。

自己信頼を上げるためには、

小さな「できた」を積み上げていく。

それによって、どんな時代がきても生きていけるということで良いでしょうか?

山崎潤弥

まとめたね!

ちょっと結論が飛躍しているけど、まぁまぁそんな感じかなw

”どんな時代でも、自己信頼があれば生きていける”というと、

”良い服さえ着ていればモテモテだ”

くらい話が飛躍しているけどw

でも大体はそんな感じ 笑

とうじん

すみません 笑

次回は

「きっと良い方向に進んでいく」というイメージを持つ

という部分詳しく教えてください。

山崎潤弥

はーーい!!

まとめ

☑️予測ができない時代には、何かに依存をしないこと。

☑️これからの時代に「自分はなんとかできる」という自己信頼が大事。

☑️自己信頼をあげたければ、小さな欲求を粗末にしないこと

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