夫婦での家事分担をやめた方が良いワケ

ブログの読者様からのリアルな質問にや 山崎潤弥 がお答えします      

 

コロナの影響で現在主人と私はお互い在宅業務となりました。

子供が2人いるのですが、仕事量が同じだったら、

家事も半分ずつにして欲しいので、半分ずつしようと言ったら、

「僕は十分手伝ってる、友達よりもやっている。友だちに話したら僕を凄いと言ってた」というのです。

私からすると9割私やってるよと思うくらいなので、ではストップウオッチではかってお互いが、

一日何時間家事をしているかしっかり分析してそれで半分にしようと提案したら、とぼけられました。
色々お願いしてもなんだか女がやるのが当たり前の風潮がありイライラしてしまいます。

これは私が望み過ぎなんでしょうか?家事を分担するコツなど教えてほしいです。

ちなみに家電製品は一通り最先端でもう機械などに頼れないレベルです。

 

 
今回のブログの内容は facebookの主婦業削減をしたいクラブ内でのライブ配信の一部をまとめたものです。
動画で視聴希望の場合はこちらのグループにご参加いただくとアーカイブで見ることができます。 https://www.facebook.com/groups/9warisakugen/

共働きなのに女性の家事負担が多い問題

主婦業9割削減けいこ
コロナで在宅ワークが増えてこういう悩み増えていますよね。同じ時間だけ働いているのに何故か女性の家事負担が多い。
山崎潤弥
半分にしようというスタート地点が間違ってるよね。
主婦業9割削減けいこ
え?

山崎潤弥
自分も嫌、相手も嫌なんだったら、

嫌なもの同士どうしようかという議題になるよね。でも半分ずつ嫌なこと分けたら半分は嫌なことが残る。

主婦業9割削減けいこ
そもそも論!?

山崎潤弥

お互いやりたくないんだったらどうやったら辞めれるかをもっと建設的に考えた方が良いよね。 

主婦業9割削減けいこ
私が主婦業9割削減を決めた時に言われたことと一緒ですね。 

やりたくないことは分け合わない

自分もやりたくない

相手もやりたくない

自分ばっかりやりたくないことをやっているからあなたも負担してよ

というのだとしたら、

そもそも嫌なことを分け合おうという考え方だから今すぐやめた方が良い。

 

相手もやりたくないなら、

「そっか、やりたくないんだね、でも自分もやりたくないからどうしよう?」

そこで初めて夫婦でどうしようかと初めて議題がテーブルに乗る。

お互い嫌なら「家事は外注して、その分稼ごうか」となるとする。

でも外注の1ヶ月の料金が仮に15万かかるとわかったら、

そんなにかかるんだったら一部は自分がやると方がマシとなれば、

そこで自分がやる理由が生まれるよね。

そこから分担を考えるとか、そういう建設的な話をしないと、

ただ嫌なことの押し付けあいになっちゃうよね。

 

 

どうせ努力するならプラスの努力

やりたくないことをやるのは苦役

人類の歴史は苦役からの解放なのに、

仕方ないからやり続けるのは思考停止だよね。

どうせ努力するなら希望に向かって努力する方が良いじゃない。

 

嫌なこと夫婦で押し付けあって、

喧嘩してって、

全然幸せじゃないよね。

 

やりたくないことを夫婦で半分分け合うことに努力するよりも、

やりたくないことをどうやったらやめられるかを考えて、

自分のやりたいことで、もっと社会に貢献した方が良いよね。

 

 

 

世間の常識で生きるのは今すぐやめよう

みんな、人が勝手に植えつけた常識で苦しんでいるだけだよね。

例えば、「授業参観に行けなくてごめんね」とかさ。

授業参観に行けないと子供がかわいそうという世間の価値観。

でも、子供だって別に来て欲しくない場合だってあるでしょ。

 

みんな世間が決めた勝手な固定概念に縛られて

苦しん出るんじゃないかって思うよ。

 

人って幸せになることが目的でしょ?

目的にこだわるのが大事で、みんなやり方にこだわり過ぎていると感じるよ。

世間がどうとか、隣の家族がどうとか

そんなことは全く考えないで、

自分たち家族がもっと幸せに生きられる、

そんな方法を見つける努力をした方が幸せなんじゃないかな。

    まとめ

☑️やりたくないなら相手に押し付けるのもやめる

☑️我慢してや理続けるのは思考停止、人類の歴史は苦役からの解放

☑️世間の価値観で生きるのは今すぐやめよう

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