子育てのゴールは「自立」、子どもが自ら決めるようになる為に

ブログ読者様のリアルな悩みに山崎潤弥がお答えします

子どもからやりたいと言ってはじめた訳ではない

親がやらせたくてはじめた習い事

つまらなさそうでもないけど、

楽しそうでもない。

それなら続けさせても良いのかなと思いつつ、

親の押し付けになっていないか心配になることがあります。

潤弥さんはどう考えますか?

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押し付けているか心配

主婦業9割削減けいこ
習い事って確かに、親から提案する場合もあるし、やめ時も含め結構悩ましいですよね。

山崎潤弥
僕は子育ての専門家ではないけど、同じような経験をしている。結論から言うと,やらせて良いと思う
主婦業9割削減けいこ
そうですか!
山崎潤弥

我が家も、嫁さんが色々やらせる方だったから今になってわかることなんだけど、

やらせてよかったと思ってる。

良いか悪いかなんか子どもはやって見ないとわからないから、

新しい世界へは親が連れていってあげたら良いと思うんだよね。

主婦業9割削減けいこ
機会提供は親の役目かぁ
山崎潤弥

無理やりやらせたりとか、

期待したりするのはだめだと思うけど、

機会提供すること自体は良いことだよね。

前提があって、その上でルールがある

親との信頼関係があって、初めて成り立つよね。

「嫌ならやめて良いんだよ」と伝えた上で、

色んなことをやらせてみるというのは良いことだよね。

僕が子育てで一番大事にしていることは愛情。

愛情をたっぷり注いで、親子の信頼関係が大事という前提で、

その上でルールを作る。

一番まずいのは親の感情で決めることだと思う。

愛情をたっぷり注いだ上で、

僕の家では12歳までは親がルールだって伝えてあった。

子どもが責任を取れるようになるまでは

親のいうことを聞くんだと伝えた。

お父さんとお母さんが決めたことがルール。

12歳になったら自分で決めて良い範囲を広げて良いよと昔から

伝えてあったんだよね。

例えば12歳までは22時までには寝るというルールがあったけど、

それをすぎたら自分で決めて良いようにして、

13歳からはむしろなんでも親が決めるんじゃなくて、

子どもに自分で決めて行くように、

決める範囲を増やしているよ。

やらせたいのは親

習い事とかでまずいのは、

「あんたの為にやらせてあげてる」みたいなのかな。

やらせたいのは親だからね。

習い事以外もだけど、威圧があると聞いてもらえないよね。

子どもが間違っていてお父さんは正しいと

「子どもだから」と親の価値観を押し付けるんじゃなくて、

子どもの意見は聞いて

その上で自分はこう思うというのを伝えるように意識しているよ。

子どもじゃなくて

1人の人としてね。

人は意識しないと自分の正しさを押し付けてしまう。

それが「エゴ」だから、

だから、僕は意識するようにしているよ。

子育てのゴールは自立

僕は子育てのゴールを決めていて、自立なんだよね。

子どもが自分で決めて行くということをできるようになること。

人生を自らの力で決めることが大事でしょ。

人の物を取らないと言っても

親に怒られるからやらないというのは、

自分で決めてないことだよね。

子どもが自分で決めていける

そうなるゴールを見て

日々子どもの「声」を聞くようにしている。

「お前はどう思う?」って、

子どもの意見を聞く。

それをしていくことが大事なんじゃないかと、

僕は考えているよ。

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